二本立て!DVTワークショップ〜「考える・知る・つなげる」〜
8月4日 @同志社今出川キャンパス良心館
①「社会人×DVTワークショップ」
社会で活躍されている方々に協力いただき、ワークショップを行いました!社会人としての経験や、失敗とその対処など、教訓となるようなお話をしていただきました。さらに、自分の強みや価値観を分析し、それを踏まえて大学生活をより有意義にするための活動も社会人の方々と交流しながら行いました!自分のこれまでのエピソードを共有し、それを社会人の方や学生と深掘りしていくことで、自分だけでは気づけなかったような価値観や強みを分析することができたかと思います!②「課題解決型ワークショップ」
続いて、DVTの学生が主体となるワークショップも行いました!「日本の企業が、再び世界で活躍するにはどうするべきか」について、グループごとに現状分析から課題を見出し、それだけでなく、課題解決方法まで考え、発表するという活動を行いました。この活動を通じて、「社会で通用する人物」に近づくことを目標としました。課題をどう解決していくか、それを考えることに苦戦しましたが、その時間が成長につながる充実した時間となりました!最終的には各グループがユニークな考えを発表することができ、これからの私たちに求められる「思考力」を養うことができました!「考える・知る・つなげる」とは?
今回の活動では、たくさんの方々との交流を通じて、一人ひとりが自分について、社会に出た後のことについて、深く考えることができました。私たち学生にとって、このような機会は普段あまりないと思います。この活動を通して「考える:自分について考える、課題の解決方法を考える」「知る:社会人の方々の経験を知る、自分について知る」「つなげる:将来、これからの学生生活につなげる」ことの大切さを確認しました。現状を知り、主体的に自分に何ができるかを思考する能力をぜひ学生生活で養いたいですね!【8月10日投稿】